Rubyいろいろまとめ

授業でチュートリアル的なのをしてて思ったことまとめ。
友人の気づいた事とかも詰まってるので、僕1人が思った事ではないっす。

1 変数はみんなオブジェクト。=は値渡しじゃなくて参照渡し。
 たとえば、
a = 3
b = a
とすると、
a = a + 3したとき、
b => 6になってる。
だから、bが持ってる情報は3っていう変数じゃなくて、
3って数字が記憶されてる番地を覚えてるってこと。

2 配列は[],ハッシュは{}で定義。クラスは大文字から始める。引数のないメソッドは定義時に()を省略できる。
そのままなので説明省略。

3 関数の戻り値は関数内で最後に演算した結果。returnを付ければその値。戻り値は複数個戻せる
return つけなくてもなぜかもどり値があるんだなぁ...

4 スーパークラスのメソッドを呼び出したいときは、サブクラスでaliasの処理をする。
javaみたいに型にはめることが無い。ので、サブクラスのオブジェクト作って、スーパークラスのメソッド呼び出したいときは、
サブクラス内で、
alias :新しいメソッド名 :スーパークラス内でのメソッド名
みたいなことして、新しいメソッド名でなら呼び出せるっぽい。

5 インクリメントが無い。

    1. は無い。+=1 で代用?


こんな感じだろうか。
あまり深く考えずにrubyつかってたけど、他言語と比較すると面白いね!
細かい違いとかはたくさんあるけど、思った事だけまとめてみた。
ちなみに他にはJavaにおけるtry catchがbegin rescueだったりするとかMix inって機能があるとかいろいろ。
授業で触って行くうちにいろいろできたらいいな。